看護現場におけるハラスメントの正しい理解と予防・対策セミナー【ID:24054】
- オンラインセミナー(録画配信)①
- 2024年 9月 3日(火)10:00~ 9月23日(月)16:00
- 受付終了
- オンラインセミナー(録画配信)②
- 2024年11月 7日(木)10:00~11月27日(水)16:00
- 受付中
受講料:9,000円(税・テキスト・送料込み)
講師:光戸利奈氏(ココロラルゴ代表/公認心理士 心理学博士号)
Web配信
- 録画時間
- 3時間45分(3分割して一括で配信します。)
- 資料他
- 開催1週間前を目途にテキスト・視聴パスワードをご一緒に郵送いたします。URLは3日前までにメールでお送りいたします。*テキスト到着後のキャンセルはお受けいたしかねます。
- 視聴
- 視聴期間内にお客様のご都合の良い日時にご視聴ください
セミナー内容
- セミナー名
- 看護現場におけるハラスメントの正しい理解と予防・対策セミナー
- 講師名
- 光戸利奈氏(ココロラルゴ代表/公認心理士 心理学博士号)
- 講義内容
1. ハラスメントとは?
- ハラスメント規制法と義務化
- ハラスメントの現状・社会背景
- ハラスメントが職場に与える影響
- ハラスメントの種類
・パワハラ ・セクハラ ・マタハラ ・パタハラ
・ケアハラ ・カスハラ
2. パワハラの判断基準と防止対策
- パワーハラスメント防止対策とは
- 看護現場のパワハラの3要素と6つの類型
1)パワハラの3要素
2)看護現場でのパワハラの6つの類型
3)これはパワハラか正当な指導か?パワハラと指導の違い
事例で考えてみよう!!
- 威圧的な医師の言動のケース
- 手技に自信がないのに練度とスピードを求められるケース
- 何回言ったらわかるのと過度の叱責をするケース
- イレギュラーなことが起こっても応援をしてくれないケース
- 過大な要求をしてくる患者家族のケース
- 無視をして病棟内で孤立させるケース
- 自身の不機嫌を仕事や人にぶつけてくるケース
- 注意したいけど部下に言えない上司のケース
3.部下にハラスメントを相談された時、被害を
見た時、自身が訴えられた時の対応- ハラスメントを相談された時の注意点
- 相談に対してのNGワード
- 被害を見た時の対応
- 自身が訴えられた時の対応
4. 看護現場でのコミュニケーションと心理的安全
- 看護師が抱える不満とストレスの受け止め方
- ストレスの自己管理手法(心理的立場から)
- コミュニケーションの基本(自己視点と他者視点)
- 自らが心理的安全地帯になる
・適切なコミュニケーション技術 ・言葉の使い方と伝え方
・伝わる伝え方 など
5. まとめ